自分の目線からは死角になりなかなか見えないため、ついつい見落としがちなのがへそ下の部分でしょう。しかし、水着になったり温泉に入ったり、さらには病院での健診の時などに、意外に人から目につく部分でもあります。
そのため、女性として是非ともきれいに脱毛しておきたい部位であると感じることでしょう。そんなへそ下の脱毛をきれいに行なうためには幾つか注意しておくべき点があります。
目次
へそ下の脱毛を成功させる注意点とは
その一つは、下手に自己処理をしないようにするということです。なぜなら、へそ下の部分のお肌はたいへん柔らかくデリケートであるため、下手に自己処理をすると、それによって大事なお肌を傷つけてしまうことがあるからです。
また、アンダーヘアとの境目の部分を、自分できれいになおかつ自然に処理するのは非常に難しいものです。そこで、是非とも活用したいのが脱毛サロンで施術を受けることでしょう。
自己処理ではきれいな仕上がりが難しいため、やはりおすすめはプロに依頼することです。もちろん、サロンを選ぶ際にも、細心の注意が必要です。
サロンごとにメニューが異なるのでへそ下があるか確認しておこう
中には、へそ下の部位を専門に脱毛してくれる所とそうでない所があるからです。仮に、専門にその部位のみの施術は提供されていないとしても、へそ周りやお腹周り、さらにはVラインやVライン上部として、その周囲の施術を受けることはできるでしょう。
それで、へそ下をきれいに脱毛したいと思うのあれば、事前にサロンで提供されているメニューを調べておくことができます。
脱毛サロンでの施術の手順について
自分だけで脱毛を行うには様々な問題がありますが、プロに任せればそのような悩みを解決できます。脱毛サロンではカウンセリングの手順からスタートしてくれますので、いきなり施術に入るわけではありません。
カウンセリングで肌質や毛質や体調や服薬の有無などを確認し、脱毛に関するあらゆる悩みについて相談に乗ってくれます。
痛みや、冷たさを確認できるテスト照射は受けよう
もしも考えている予算や決まっている部位があるなら、あらかじめカウンセリングの際に伝えておきましょう。カウンセリングでは無料か低価格でテスト照射してくれることもあります。
テスト照射は主に腕が多いのですが、肌荒れや乾燥が気になる場合は、テスト照射が可能かどうか事前に判断してくれます。
コース契約に関しては当日に決めることもできますが、後日に決めることも可能です。
未成年の場合は保護者の同意が必要
当日に契約する場合は身分証と印鑑だけで済みますが、後日に契約する場合は改めて予約をとることになります。未成年の場合には保護者の同意が必要です。
施術当日の手順としては、まず受付を済ませてから指示に従って施術ルームに向かいます。
施術ルームにはガウンやラップタオルが用意されています。ベッドに横になると脱毛する部位にジェルや保冷剤を塗布してくれます。ゴーグルで目を保護してからレーザーを照射していきます。
毛周期に合わせて次回の予約を先に取ってしまうのがおすすめ
照射後は肌が熱を持っていますので、冷たいタオルなどで冷却します。ダメージを受けた肌を保護するために保湿剤を塗布し、次回の予約を済ませてから帰宅します。